米ぬか酵素浴の桶の中は、サラサラの米ぬかで満たされています。
そこでは無数の好気性細菌が分裂と増殖を繰り返すことにより自然発酵しその発酵により発生する熱によって、米ぬかが65度前後の熱さになっています。
パウダー状の米ぬかは細かい粒子で空気が混じっていますので、皮膚に密着しません。
そのため体感温度は43度くらいです。
ふかふかで温かい米ぬかの中に、全身埋もれていただきます。
15分間ゆっくりと温まりながら、酵素を体の表面から直接取り込むことができます。
また体温が上がることで、体内の酵素の働きが活性化されます。